数年いっしょに泳いでた南伊豆のイルカ、
タフィとドリーが死んじゃった。
この間の台風直撃の影響で。
かなしい。ついこの間も元気そうだったのに。
大きないけすで飼育されていた子だから、
ある部分については思う事がたくさんありすぎて、何とも言えない。
ひたすら可哀想で。。。だけど飼育員のおじさんもみんな可哀想。
台風の日、
ふたりが入っている湾内のいけすのロープが切れ、座礁寸前の岸まで流されたという。
(南伊豆中木がわかる方:いつも鴨が泳いでいる中木川にまで行ったそうです。)
写真は壮絶で、目を覆いたくなった。
暴風雨の中みんなでなんとか救出した。ふたりは生きていた。
台風も海もおさまり、イルカふたりも回復し、修理したいけすに戻した翌日だったという。
飼育員も漁師達も最善を尽くした結果だったと思う。そう思いたい。
タフィは私に海に潜る事の楽しさを教えてくれたひとり。
自然や生き物への畏敬の念を持つ事も。
タフィは私が初めて一緒に泳いだイルカ。
初めての日、私がタフィのペースを考えずに早く潜りすぎて少し怒らせてしまったこと、
しっかり覚えておこう。
あれから潜り方が変わって、そのあとラブラブで潜った事も忘れない。
私の胴体全部を甘噛みして「遊んで!」って表現して来た事も(私死んだと思った)。
求愛してきたことも、(タフィはオス)
垂直潜行している私の身体のまわりに、螺旋を描きながら一緒に潜ってきたこと、
鼻先で私を簡単に持ち上げちゃう力持ち。。。
タフなイルカであってほしいという思いから、タフィと言う名前になった彼。
感謝してます。ありがとうね。
また、タフィとドリーに生まれ変わって、どこかの海で泳いでほしい。
海の神様、その時はタフィとドリーを長生きで幸せなイルカにしてあげてください。



